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第8回 イタチ読書会  人新世の資本論 1月27日(木)2022年

 

 

こんばんはイタチです、第8回イタチ読書会を開催させていただきました。

 

今回はお二方@bookoousu___iさんと@atsushi1.012 さんに”人新世の「資本論」 “という本についてお話していただきました。


聞いているとイメージと違って、環境問題と経済の話でした。

大筋は資本主義経済は利益しか考えないので、その犠牲となる環境問題を考えようという話しなのかな。

 

個人的な疑問は、短期的には自動車から電気自動車に切り替えは環境負荷がかかるけど長期的には良いんじゃないかということ。つまり環境負荷がかからないように産業転換するなら今しかないんじゃないかな、そういった企業に重点的に投資していくのが大事だと思ってます。

 

百聞は一見にしかず、紹介していただいた人新世の資本論を読んで見ようかなと今日思いました。

 

⭐️今日の話関連でおすすめしたい参考図書2冊。宿題じゃないけど、みんなに読んで欲しい

 

(1)ビルゲイツ著 地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる (私の投稿だと読書No.40) [リンク]

環境問題はイノベーションで解決できるか。何年か前に世界一の大富豪、資本主義の頂点にいた人の考える環境問題解決の手法です。

この本は誰が読んでも参考になると思う!!

 

(2)お金の向こうに人がいる (私の投稿だと読書No.42) [リンク]

この本を読むとなんで昔は隣人で子供の面倒を見たり、作りすぎていたものをお裾分けしていたのに今はそういったものがなくなりコンビニが流行したのかがわかります。簡単に言えば、お金の持つ影響力は大きいですし、あらゆるタダで行われていたことが資本主義市場で扱われるようになり有料化しとなった一例かな

(例)読み終わった本を人にあげる→フリマで出品

 

 

本日も忙しい中ご参加いただいた方々、貴重なお時間ありがとうございます。

 

 

 

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