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[2021年版] 人類最強の読書家ビルゲイツおすすめの5冊 冬休み・年末にまとめ読み

こんにちはイタチです!

 

本日は自分が読書をするキッカケとなった、尊敬する読書家ビルゲイツ氏(カカシさん)が2021年読んでよかったオススメ本5冊の記事を日本語訳して皆さんにお届けしようと思います。

 

このタイミングでの発表ということで、クリスマスや年末と休みのタイミングにまとめて読もう!という意図を感じます。ぜひ本を読んで、ビルゲイツ氏の感想と自分の感想を比較してみてください。天才の視点が身につくかも。。。

なにより、この記事を読んで参考になったり、読書するキッカケになれば嬉しいです。

 

[こちらの方もよろしければ参照ください]

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基本的にタイトル部分は見つけれた日本語に訳されたもの、画像は英語のままの本のリンクを貼っています。Amazonの評価を見るときは、英語のものの方がレビュー数が多くて参考になります!

 

では5冊紹介スタート!!!

 

1冊目[A Thousand Brains: A New Theory of Intelligence (English Edition)]

人工知能(AI)ほどSF作家の関心を引き寄せたテーマはないだろう。

もしあなたが正しいAIを作ることについて興味があれば、この本は魅力的な説をあなたに提供するだろう。Hawkins氏はPalmPilotの共同創業者としてよく知られているが、彼は何十年もの間神経科学と機械学習の組み合わせについて考えてきていて、本書ほど彼の考えを知るイントロとしてふさわしいものはない!

 

PalmPilotって下の画像のような、今でいうipadみたいなものですかね。平成の名機らしいです。

ビルゲイツさんの本書に対するコメントも参考までに載せておきます!

 

2冊目[The Code Breaker: Jennifer Doudna, Gene Editing, and the Future of the Human Race (English Edition)]

 

 

CRISPR(クリスパー)というゲノム編集は過去10年の中でもっともかっこよく、恐らく最も重要な化学技術革新である。私は財団でこの技術を使ういくつものプロジェクトに投資しているので、この技術には詳しいが、自分はノーベル賞を受賞した生物化学者のJennifer Doudnaとその同僚による発見について沢山のことをこの包括的で理解しやすい本から学んでいる。著者のアイザックはゲノム編集という最も重要な倫理的な問題について強調している点はとても良い!

 

確か、ウォルターアイザックソンってレオナルド・ダ・ヴィンチ や、スティーブ・ジョブズの伝記を書いた人ですよね。Jennifer Doudnaさんは2020年にノーベル化学賞を受賞しています。

 

3冊目[クララとお日さま]

 

 

自分は良いロボットの物語が好きだが、病弱な若い少女と”人工的な友達”についてのイシグロさんの小説もその例外ではない。物語はディストピア的未来の中で起こるが、ロボットは悪のための力ではない。代わりに彼らは、人々の付き合いを保つために従事する。この本は私に、超知能を持つロボットとの人生とはどのようなものか、そして私たちはこういった類の機械をテクノロジーの一つとしてはたまた、それ以上のものとして扱うのだろうかと考えさせた。

 

石黒 一雄さんは2017年にノーベル文学賞を受賞していますね。

(以下wiki引用)両親とも日本人で、本人も成人するまで日本国籍であったが、幼年期に渡英しており、日本語はほとんど話すことができないとしていた。しかし、2015年1月20日に英国紙の『ガーディアン』では英語が話されていない家で育ったことや母親とは今でも日本語で会話すると述べている。

 

4冊目[ハムネット (新潮クレスト・ブックス)]

 

 

もしあなたがシェークスピアのファンであれば、彼の人生の出来事が最も有名な劇の一つを書くことにどれほど影響したかについて書かれたこの感動的な本が好きになるだろう。O’Farrellは”The Bard(シェークスピア)”について二つの事実に基づいて物語を作っている。彼の息子Hamnetが11歳で死去し、その数年後シェークスピアはHamletという悲劇を書いたということだ。私は特にほとんど超自然的人物といて描かれている彼の妻Anneについて読むのが楽しかった。

 

“The Bard”とは吟遊詩人で、詩曲を作り、各地を訪れて歌った人々のことを表すんですね。。。知らなかった

 

5冊目[プロジェクト・ヘイル・メアリー 上]

 

 

ほとんどの人と同様に、私も彼の著書としてThe Martianをはじめに紹介された。彼の最新小説はどうやって行ったか記憶がないまま違う惑星で目覚めた科学高校教師についてのワイルドな話である。残りの物語は全て、その高校科学教師が何とか毎日生き残るために科学とエンジニアリングを駆使する話である。とても面白い読み物で、私は一週間で読み切った!

 

漫画でいうDr.STONEに似た話しなのかな???

 

 

 

 

以上5冊の紹介でした。

こちらを和訳させていただきましたが、間違っていたらご指摘ください。

*本ブログの和訳が間違っていても責任はとれかねます。ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

 

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